ロビのココロも配布され、一部のロビは宇宙へと旅立ち(笑)、合間を見てファイルの中身をチェックしているのですが、micono師匠の「週刊ロビ 増刊71号:ロビのココロを探る1」の記事を見て、やめようかと思ったりして(笑)
そんな中ですが、備忘の為、過日Robiの公式掲示板でも紹介されておりました、テストSDの中身をいじって、Wavファイルを再生させる方法をメモ的UPしておきます。 tempsdmotion.RM4の中身を、Wavファイル再生のみ部分を残して削除し、然るべき場所に作製したwavファイルを置きます。 <medit> <block name="<< SOUND >>" type="6" xpos="46" ypos="495" bluearrow="6" redarrow="6"/> </medit> <play filename="voice\作製した音楽ファイル.wav"/> これで、電源を入れれば、ミュージックプレーヤーとして使えます。 でも、やはり動きが欲しいですよね(^o^) micono師匠のServoTester for Robi.を使って、オリジナルダンスを作って、Bgmミュージックまで入れれば、かなり楽しめそうですね! でもまずやってみたいのが、ロビのココロの中の、voiceフォルダの中の「ダンス音楽.wav」を好きな音楽に変えて、ロビに「踊って!」ということです。Sound Engineなどのフリーソフトを使って、Wavファイルを編集して、オリジナルミュージックで、ロビに踊ってもらいましょう!!! ~後日追記~ 既にいろんな方が記事にされていますが、「STARTUP.XML」内の7行目の#音声のアッテネータの数値を変えることで音量を変えることが出来ます。アッテネータとは減衰器という意味で、減衰量を調整することができます。7が減衰量最大、つまり音量が最小で、0が音量最大となります。 #音声のアッテネータ <mem_w size="2" adr="0x0046">0x0000</mem_w> ここの、0x0000を、0x0002、などと書き換えます。 メディアクラフトさんのページに、ツールも公開されているようです。 |
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